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手料理
  • 2020/11/06
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たらこと小芋のたいたん

レシピ
材料・調味料
里芋
適量
たらこ
適量
あわせ野菜(なくてもよい)
適量
A
大2
しょうゆ
大2
砂糖
大1
みりん
大1
昆布だし
大1
作り方
1
里芋の皮を剥いて下茹でする。里芋系の芋(taroに属するもの)であれば当たり外れはあるが、たいていなんとかなる。やっぱり海老芋はお値段だけあって美味しいけどね!
水から中、強火で炊いて、沸騰したら弱火〜中火。吹きこぼれやすいので注意。
20分〜かなり大きいもので35分程度。大きくて重い芋は鍋底にくっついて焦げることがあるので、たまに動かして。
2
別の鍋に煮汁を作る。Aと、たらこを茹でられる最低量の水を入れる。水は少なければ少ないほどよい。昆布だしはこのためだけにとるのは勿体無いので、なければないでよい。まとめて大量にとって冷凍しておくと、便利かつ経済的。もちろん、市販の顆粒でもいい。
上記の分量は大雑把に書いているので、好みに調整してよい。やや甘めで、醤油薄めのほうがらしい味になる。
この時点では、最終的に目指す味より1、2段階は濃いめに作ること。
この鍋を火にかける。
3
たらこを塩水で洗う。
知らない人のために: 寄生虫がついているものも多い。米つぶが貼りついているようにみえる。イカを捌いたことがあれば同じものを何度も見ているはず。まったく無害だが、気になるならつまんで捨てる。
卵を包んでいる膜に、ひとつひとつ、縦に長く包丁をいれる。この切れ込みを入れることで、火を入れられて縮んだ卵袋が裏返しにひっくり返り、花が咲いたようになる。
4
2がしっかり沸いたら、強火にして、3を入れる。たらこの量が多い時は、一気に入れると温度が下がるので、何回かに分けて入れる。
丁寧にやるなら、3で切れ込みを入れてない方を下にしてやると、きれいにたらこがひっくり返る。
たらこに大雑把に熱が通ったら火を止める。
5
たらこと芋のほかに合わせる野菜があれば、別の鍋で茹でておく。あとでもう一度火が入るので、固めに。
今回はオクラを使った。
このように別に茹でたものを合わせるから炊き合わせと言う。らしい。
6
串が通るまで芋に火が入ったら、4のたらこの鍋に芋を移す。芋を茹でた湯は捨てる。5の野菜も同様にする。
全ての野菜を合わせたら、形が崩れないていどに全体をかるく混ぜ、2〜3分だけ中火で火を入れる。煮汁が少ない場合はクッキングシートなどで落とし蓋を作ってやると、具の上の方まで煮汁があがる。
7
器に盛ってできあがり。
ポイント

細かいことを言えば、調味料を入れる順とかもありますが大差はでません。強いて言うなら、出汁をきちんと取っているなら、最後にぜんぶ合わせるときに入れた方がよいです。顆粒や冷凍ならそこまで気にしなくてもいいでしょう。
野菜はオクラのほか、にんじん、さやえんどうなどが彩り的には綺麗です。色としては地味ですがレンコンなんかも美味しい。この場合は食感の対比を出すためにレンコンはほんとに軽く火を入れるだけのシャキシャキにすると楽しいです。

みんなの投稿 (1)
Simmered Taro and Pollock Roe
(Traditional Kyoto-style Home Cooking)

たらこの良いのが出てたので煮物にした。毎年この料理を作ると、ずいぶん寒くなってきたなと思う。
なんとなくtraditional kyoto-styleとか書いたが、京都の人は小芋は炊いてもたらこと炊くだろうか? この料理を覚えたのは、たしか東北旅行の居酒屋で出されてのことだったはず。当時京都に住んでいて、帰ってからも海老芋のちっこいのとか京野菜と炊き合わせて作るようになったので、勝手に京都のイメージを付加していたが。果たして。
オクラもちっともtraditionalじゃないですね。だいたいこれ英語だし。食べられるようになったのはいつ頃なんだろう? 抱き合わせに使うと彩りは出るし、なにより美味しいからありがたいのだが。
謎は尽きない。

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