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『レゴから見える食卓』こどもの食育。

こちらは、海鮮サーモン玄米丼の卵黄の醤油漬けと国産鶏の甘酢とパクチー和え小鉢定食です。市場でも幅広く流通しているサーモンですが、ご家庭で生食できるような環境が整備されていることを嬉しく感じます。
サーモンと鮭の違いは、サーモンというのは生で食べられるもので、鮭は一般的に生で食べられないものであるという違いがあります。生食しているのがサーモンで、焼いたり、蒸したり、加熱して食べているのが鮭ということです。

生食できるということがサーモンの利点であるのであれば、出来る限り、
サーモンは生食したいと思うものです。

ところが、生のお魚を食べたいと思うものの、なかなか、
自分自身で調理はできない、生食の商品を買っても生では食べていないというお声がありました。

生食できるからこそ、色んな食べ方を堪能できるということをお伝えしたいですし、
どんな食べ方ができるのかということを広めていきたいと思います。

私たちが提案する料理において、
「普段とは違った料理にしたい」
「家庭料理だからこそ、アレンジを楽しみたい」というように、
遊び心というものは大切であると考えています。

さて、レゴグループでは、「The Importance of Play」ということで、
遊ぶことの重要性を説いています。遊びという言葉から、
どのようなイメージを持たれるでしょうか。

遊びと言えば、
「子どもが遊んでばかりで困る」
「遊んでばかりいないで」と言ったように、
なかなかポジティブなイメージを持たれていない方もいらっしゃることではないかと思います。

ところが、近年の教育研究者の見解では、
子どもの感情を整えるために役立つ要因として、遊びをはじめ、
人生にどのくらいのスペース(余白)を作るべきかどうかという議論が活発になっています。

ひと昔前では、子どもの徹底的な教育という名の元、
ステレオタイプの押し付け教育なるものが盛んで、
子どもたちの自主性や選択可能性を奪っているともいえる現象が見受けられていました。

時間が経過するにつれ、その子どもたちが成人し、
社会に出て活躍するようになったころ、
教育に熱心なケースが二分化され、
失敗してしまったという事例も少なくありません。

「子どもに親が要求するものを押し付けるべきではない」
「物事の完璧さや緻密さに保護者がこだわりすぎた」ということではないでしょうか。

教育の問題を考えるうえで、
時間の経過によって検証する必要性があるということで言えば、
子どもが育ったころに結果を見直すことができるものであり、それゆえ、
客観的に見直せないものになってしまうのではないかと思います。

わかりやすく言えば、例えば、幼少期に最大限の投資を教育に費やしたにもかかわらず、
その後、子どもが想定しているような道を歩まなかった、
非行に走ってしまった、そんな事例を聞くことがあります。

非行の原因は親や家庭環境など複合的なものにあると言われているものの、
問題が起きてから気付くケースが多いですし、
問題が起きている瞬間に問題視されたとして、
どれだけの親や近親者が客観的に見つめなおすことができると言えるのでしょう。

遊びに関してですが、遊びというものは、そもそも、
何が遊びなのか、どのような環境下が遊んでいると言えるのか、
その辺りをどう考えるかが、今後の参考になるかと思います。

さて、遊びに関して、考え方や視点を見直すため、
より深く考えるケーススタディとして、
例えば、NASA(National Aeronautics and Space Administration:アメリカ航空宇宙局)のある採用プロセスにおいて、学歴などの基準にとらわれず、
子どもの頃や思春期にどれだけ手を使い、
ユニークな遊びや作業をした経験を持っているかどうかという、
新たなる物差しを取り入れたという話があります。

これは、最新鋭の開発において、問題解決能力をはじめとする、
先進的なスキルに必要なことは、
ペーパーテストなどによる成否を基準とする能力だけでは事足りないという現実から考えられるものです。

レゴグループの調査では興味深い見識があり、「– the new LEGO Play Well 2022 study polled 55,000 parents and children in 30 countries and found almost all parents think play helps children develop lifelong skills like creativity (93%), communication (92%), problem-solving skills (92%), and confidence (91%). 」ということです。

これは、30か国の55,000人の親と子供を対象にしたLEGO Play Well 2022という調査結果に関するデータで、
ほとんどすべての親が遊びというのは、
子どもの成長を助けるものであると考えていることがわかったというものです。

また、具体的にどのような能力が身に付くと考えているかと言えば、
創造性(93%)、コミュニケーション(92%)、
問題解決スキル(92%)、自信・自己肯定感(91%)というものでした。

そして、これは生涯に渡って生かされるスキルであるということを言いたいのだと認識しています。

クリエイティブ、コミュニケーション、
問題解決能力、主体性や自己肯定感を高めるということは、
近年の教育現場やビジネスシーンでも重要視されているものだと感じています。

生食できるサーモンをいただけるという恩恵を理解するためには、
サーモンや鮭に関する知識を習得することも、やはり、大切なことではないかと考えています。

日本のスーパーマーケットでもサーモンは広く流通していますし、
回転寿司チェーン店でもサーモンは人気のある寿司ネタとして親しまれています。

そんなサーモンですが、サーモンが日本で一般的になったのは、
意外と50年程前のことです。
それもそのはずで、元々、
日本には基本的に加熱して食べることができる天然の鮭しか流通していませんでした。

そもそも、サーモンと鮭の違いは?と聞かれ、
違いを知っているという方もいれば、
聞かれるまで考えたことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

サーモンの生産と言えばノルウェーサーモンと言うように、
ノルウェーでは生産が盛んで、1970年代からサーモンの養殖が普及していました。

この50年の間で、少子高齢化、食の多様化など、
社会構造は大きく変化し、私たちの食生活は豊かになった一方で、
見直すべき節目に来ているのではないかと考えています。

レゴグループでは、「Play also makes the whole family happier, builds stronger family bonds and improves their wellbeing according to 95% of parents.」という話があります。
これは、両親の95%に関して、遊びというのは家族みんなを幸せにするものであり、
より強い家族の絆を築くものであり、幸せの支えとなるという考え方であると理解しています。

今回作ったサーモンについてですが、
サーモンを使った料理やグルメはまだまだ可能性を秘めていると感じます。
サーモンが日本に普及して50年程ということもあり、サーモンを生食するというイメージがあるという方もいれば、家庭では生食することがないという方も、いまだにいらっしゃるというお声をいただくことがあります。

今回は生食できるサーモンなので、
サーモンを自家製の発芽雑穀玄米と一緒に味わえるよう、
卵黄の醤油漬け仕立てにしました。

サーモンのサクを手に入れ、煮切り酒と古式醤油、本山葵で味付けをしています。
国産焼き海苔は炙ってから手ちぎりし、ひねり胡麻と大葉千切りを添えました。
昔ながらの醤油で漬けた卵黄との相性はよく、
玄米とサーモンの相性も抜群です。

食への遊び心を大切にし、色んなサーモンの食べ方を試してみてはいかがでしょうか。

※レゴは神戸三田プレミアムアウトレット店で購入したものとを @photobusuki が撮影しております。

料理は我が家の普段の食卓。

料理研究家 指宿さゆり

写真家 指宿慎一郎 @photobusuki

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