2016年05月25日 更新

ラーメン男子熱愛の「お水がいらないラーメン横綱」を、女子&夏向けにアレンジ

ラーメンに一家言を持つ「ラーメン男子」が多い、編集部。「ラーメンなら何でも」派も、「どこそこの◎◎でなければ」派もいますが、おしなべてスープは濃厚好き。中でも大人気なのが、こってりと濃厚なスープが特徴の京都ラーメンです。そんな編集部に、京都で知らない人はいない「横綱」の味が家庭で再現できる冷凍ラーメン「お水がいらないラーメン横綱」が届いたのですから、そりゃもう大騒ぎ。

冷凍うどんがものすごくおいしくなっているのはよく知られていますが、冷凍ラーメンってどうなんでしょう?ソワソワ、ワクワクしている男性スタッフをしり目に、まず私が試食してみました♪ さっそくレビューです。

具材と麺とスープが、三層に!? 迫力のビジュアル

「お水がいらないラーメン」シリーズは、キンレイさんが1975年に取得した実用新案をラーメンに応用したもの(現在は保護対象期間は終了しているそうです)。スープを凍結した後、麺・具材を盛り付けて再度凍結する"二段凍結"という方法で作っているそうです。

そのため横から見ると、具材と麺とスープがきれいな三層構造になっています。
そのままお鍋に入れて火にかけると、まずスープが溶け、そこに麺と具材が沈み、麺がのびることなく出来立てのコシのある状態に仕上がるのだとか。

5分ほどで、全体が沸騰したら、そのまま丼に移してできあがり。お湯を沸かす時間がいらないので、カップラーメンやインスタントラーメンより早いかも。

たった今湯切りしたような絶妙な茹で加減、驚きの生感

こんがり焼き目がついた柔らかいチャーシューが2枚と、太めのメンマ、青葱がたっぷり。具の存在感、フレッシュ感にも感動です。
まず最初にスープをひとくち。濃厚です。「ラーメン横綱」のスープは、豚骨等から炊き出した濃厚な深いコクのあるストレートスープが特徴だそうです。本物は食べたことがないけれど、お店で出てきても「おいしい!」と思えるレベル。
もっとびっくりしたのは、麺でした。プリプリで、生麺特有の弾力があって、たった今湯切りをしたばかりのような、絶妙なゆで加減。一度茹でたものを冷凍して、加熱しているのに…。

こってり濃厚ですが、しつこさはあまりなく、女性でも食べやすい味です。とはいえ、一杯食べきる頃にはさすがに「ヘビー」という言葉が浮かんできました…(男性スタッフの中には、お代わりを要求する人もいましたが)。

これからの季節だったら女性向けには、具に何かさっぱりしたものをプラスしたほうが、この濃厚なスープを最後までしっかり楽しめるのでは。そう思い、「お水がいらないラーメン横綱」の夏向けさっぱり系トッピングを考えてみました。

豆乳+ラー油+トマトで、マイルド&ピリ辛に

豚骨ラーメンのアレンジとして人気なのが、豆乳を加える方法。スープが薄まるのでは?と思ったのですが、「お水がいらないラーメン横綱」ほど元のスープがしっかり濃厚だと、豆乳をかなり加えても薄くは感じないのです。

結果、小丼ふたつに分けて、女性ならちょうどいいボリュームに♪1袋を2人で分け合えて、お鍋もひとつで済み、経済的。ラー油とベビーリーフをトッピングしたら、さらにおいしくなりました。

意外!豚骨ラーメンと梅干しは、よく合う!

豚骨スープがマイルドになった豆乳バージョンに、さっぱり感をプラスしたいと考え、トマトと梅干しをトッピングしてみました。これが大成功!豚骨スープと酸味って、合うんですねー。トマトと梅干し、どちらも違う酸味ですが、豚骨スープと喧嘩せず、最後までさっぱりと食べられました。

ちなみにこの梅干しトマト、「そのまま食べたい」という男性スタッフにも好評!以来、カップラーメンでも豚骨味を食べる時は、冷蔵庫から梅干しを出すようになっています♪
投稿の中には、豚骨ラーメンに柚子胡椒をプラスするアイディアも。たしかにさっぱりいただけそうです。
市販の豚骨ラーメンをアレンジしてみた。
青唐辛子を入れる、ダイナミックなアイディアも!この辛さは、夏にはいいかもしれません。青唐辛子の辛さを、豚骨が受け止めてくれそうです。
塩豚骨ラーメンアレンジ
mpin307 昨日に引き続き、激辛アレンジしました。今日は辛味の強い青唐辛子を7本‼︎ 唇がビリビリ〜😆💦💦汗も出る〜💦💦💦青唐辛子だけ食べてさらに喉にくる〜💦💦💦 でも美味しくいただきました👍🎶

傑作冷凍ラーメンは、「もったいない」精神と偶然で誕生した!

「お水がいらないラーメン」シリーズを開発したキンレイさんは、もともとは大阪ガスグループ(現在は月桂冠グループ)。冷凍食品に進出したのは、液体で運ばれた天然ガスを気化する時に生じるマイナス162度の冷熱を何かに利用できないかと考えたためだとか。

最初のヒット商品でロングセラーとなっているのは、コンビニでよく見る、アルミ容器に入った冷凍の「鍋焼うどん」。他社製品とは違い、風味豊かな澄んだつゆとコシのある麺ができたのは、研究開発中の偶然からだそうです。何度試作しても、コシのある麺ができずに悩んでいた時、余ったつゆを捨てるのは「もったいない」とアルミ鍋に小分けして冷凍保存。翌日、この凍ったつゆの上に冷凍麺と具を乗せて加熱したところ、今までとはまるで違う、コシのある状態に仕上がったのだそうです。

こうして、偶然から生まれた「三層構造」の鍋焼きうどんは、1975年に実用新案登録。1978年には関西のコンビニエンスストアから発売され、現在では全国のほとんどのコンビニエンスストアの冷凍食品売り場で発売されるようになり、1億食を突破しているとか。

キンレイさんのHPには、ほかにもまるでラーメン専門店のような味が自宅でそのまま再現できる「お水がいらないラーメン」がたくさん掲載されています。ラーメン好きな方はぜひ、チェックしてみて!

※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。